プロ野球 3・4月度『大樹生命月間MVP賞』受賞選手が発表されました
まずは、3・4月度『大樹生命月間MVP賞』受賞選手を見てみましょう。
【セ・リーグ】
投手:髙橋優貴(巨人) 初受賞
<成績> 5試合(35.0回) 5勝0敗 防御率1.80 奪三振19 自責点7
打者:菊池涼介(広島) 3度目
<成績> 30試合 打率.352 安打45 本塁打5 打点12 盗塁1
<成績> 6試合(41.2回) 4勝0敗 防御率1.51 奪三振33 自責点7
打者:レオネス・マーティン(ロッテ) 初受賞
<成績>31試合 打率.271 安打32 本塁打10 打点24 盗塁1
以上4選手とも素晴らしい成績ですね。当サイトではセリーグに特化していますので、パリーグは詳しく見ていないのですが、涌井投手の成績はすごいですね。
ヒーローインタビュー回数による月間MVPを発表します
それでは、3・4月に最もヒーローインタビューに登場した選手は誰でしょうか?
ヒーローインタビュー速報では、毎日のヒーローインタビューの様子を紹介していますので、単純にヒーローインタビューの回数でMVPを決定します。(セリーグだけですが)
どれだけ個人成績が良くてもチームが勝たなくては、ヒーローインタビューに呼ばれないので通常の月間MVPとは違う結果になることが想定されます。
3・4月の月間MVP(最多ヒーローインタビュー)はこの選手です!
投手:髙橋優貴(巨人)
ヒーローインタビュー回数:5回
ヒーローインタビュー回数:3回
あれ、大樹生命月間MVPと同じですね・・・
もう少し違う結果を期待したのですが、それだけチームに貢献したということでしょうね。
【訂正】佐藤輝明選手のカウント漏れがありましたので追記しました。佐藤選手も3回です。ルーキーながら3・4月に7本のホームランです。
ちなみに各チームの最多ヒーローインタビューは、
巨人:髙橋 5回
阪神:秋山・ガンケル・佐藤輝 3回
中日:勝野 3回
広島:森下・菊池 3回
DeNA:神里 2回
ヤクルト:高梨・村上・川端・山崎・中村・金久保 2回
以上となりました。
※集計ミスがあったらゴメンナサイ。
ということで、2021年3・4月度の月間MVPは以上のようになりました。
さて5月はどんな展開になるでしょうか。5月もまたヒーローインタビュー回数による月間MVPを発表したいと思います。