2020年シーズン開幕まではYouTubeで人気のヒーローインタビューをピックアップしていきます。
今回は、100号ホームラン達成の山川選手です!
【試合結果:西武6-3日本ハム】
放送席、そして札幌ドームのライオンズファンのみなさん、今日のヒーローは節目の100号を含む2本のホームラン、山川穂高選手です。ナイスバッティングでした。
(山川)ありがとうございまーす。
まずはあの3回、特大な1発から振り返っていただきたいんですけど。2点を先制して、なおランナーが一人いる場面でした。あそこはどんな狙いで打席に入ったんですか?
(山川)もうしっかり打っていこうと、えー、思って入りました。
この広い札幌ドームの上段まで飛び込む特大のホームランになりました。感触はいかがだったんですか?
(山川)あのー、まぁ完璧だったので、あのぉ打球を見ずに、えー、気持ちよかったです。はい。
そしてこのホームランが節目の100号ホームラン、出場321試合目での100号達成は日本人としては最速になります。
(山川)ありがとうございます。えー、二軍にいた時代も、時代というか時期も、あのー、長かったので、あのー、えー、一軍でこうやって活躍できることをすごい喜びに感じます。
さらに今日は7回にもホームランがありまして、これでホームランの数15本、これはホームランダービーでも現在単独トップということになります。この時期での15本というのはどう受け止めていらっしゃいますか?
(山川)えー、そうですね、あのー、思ったとおりにできる日と全然ダメな日もあるので、でもしっかりチームが勝てるように1本打つことが、僕の仕事だと思うので、えー、頑張りたいと思います。
今日は5月の第二日曜日、母の日でもありますけれども、いい報告ができるんじゃないですか?お母さまに。
(山川)そうですね、あの、お母さんはえー、僕ひとりっこなので、あの、お母さんひとりなので、えー、なんていうんですかね、あそこまで飛ばせる体にしてくれて感謝しています。
さぁこれでチームの連敗も5で止まりました。今後の戦いに向けて力強い一言をいただけますでしょうか?
(山川)はい、えー、まだまだ始まったばかりなので、えー、一個ずつ勝っていきたいと思います。ありがとうございます。
今日のヒーロー、山川穂高選手でした。ありがとうございました。